AIM各種 委員会

              ※敬称略  

総務委員会

委員長  西條 英人

 

委 員  堤  義親

委 員  津山 泰彦

委 員  佐野 次夫

  

委 員  岩佐 俊夫

委 員  小笠原 健文

委 員  吉田 和正

委 員  杵渕 孝雄

 

 

抱 負:総務委員会 委員長 西條英人

この度、日本先進インプラント医療学会の総務委員長に拝命頂きました。東京大学口腔顎顔面外科の西條英人と申します。

総務委員会の役割は、学会全体の企画や運営全般を担う委員会であり、主に、常任理事会とともに委員会活動を行っております。昨今のcovid-19感染拡大に伴い、学会活動の要となる集会型の学会の開催に関しては約3年間も制限が加えられている状況が継続されています。本学会の活動を継続していくには、今、出来る事やすべき事を着実に行っていく事であると認識しております。そのため、この総務委員長の職責の重さを強く受け止めているとともに、微力ながらも学会の発展に寄与したいと考えております。


資格認定委員会

委員長  小笠原 健文


委 員  西條 英人

委 員  吉田 和正

委 員  石垣 佳希

委 員  松村 東栄

委 員  津山 泰彦

 

抱 負:資格認定委員会報告 資格認定委員会委員長 小笠原健文

この度役員改選により再度資格認定委員会委員長を拝命いたしました、町田市民病院口腔外科部長 小笠原です。

当学会では専門医、指導医、認定歯科衛生士に関して新規申請、更新申請そして認定試験を開催しています。

現在(2022年6月30日現在)、専門医179名、指導医34名、専門歯科衛生士は68名です。

本年度、専門医、指導医試験、専門歯科衛生士試験は2023年2月5日(日)に開催されます。

専門医、指導医、認定歯科衛生士の申請要件、更新要件の詳細は制度規則をご覧になっていただけますようお願いいたします。

医科、歯科ともに専門医機構が発足し、専門性が重要視されています。インプラント治療を行っている先生方はぜひとも取得していただきたいと思います。


編集査読委員会

委員長  杵渕 孝雄

 

委 員  鹿島 健司

委 員  杉澤 満

委 員  冨塚 重幸

委 員  宮浦 靖司

 

抱 負:AIM編集査読委員会 委員長に就任して 編集査読委員長 杵渕孝雄

 2008年にAIM(日本先進インプラント医療学会)となり、2010年8月に念願であったAIM学会誌「日先進インプラント医誌」が創刊された。小生は編集査読の担当として、当時の千葉博茂理事長と何度も編集会議を重ねたことが懐かしく思い出される。AIM学会誌としてのスタイルが確立し、2011年のVol.2No.1から毎年順調に学術大会で発表した内容をまとめる形で論文投稿が続いた。というのもAIM専門医制度で学会誌への論文の業績が申請要件で必須となっていたためである。その後小生は2015年のVol.5まで編集査読委員長としてこの学会誌に携わった。AQBインプラントのアクティブユーザーの多くが専門医や指導医を取得してからは徐々に投稿数が減少する傾向があったが、2019年のVol.10No1までは脈々と学会誌は続いていた。

 しかし、2020年2月からCOVID-19パンデミックが始まり事態は一変した。2020年の学会誌は休刊とし、2021年にはわずかに集まった投稿をVol.11No1として学会ホームページにオンラインジャーナルとして掲載することにした。そして2022年もVol.12No1としてオンラインジャーナルを想定して編集査読中である。2021年は幸いオンデマンド、2022年はハイブリッドでの学術大会が実施でき、Vol.11No2とVol.12No2は抄録号として従来通りの紙ベースの学会誌は発刊された。2021年と2022年はコロナ禍ということもあり、オンラインジャーナルとなったが、それ以前から世の中の学術団体の趨勢として、学会誌は紙ベースのものからその学術団体ホームページに掲載するオンラインジャーナルに変わりつつあるのが現状である。AIM学会も今後そのような流れを想定して、投稿規定そのものも改訂して行かなければならないと考えている。

 学会員の皆様、学術大会で発表したものをまとめて、論文として是非投稿していただけるようお願い致します。


学術研修委員会

委員長  吉田 和正

 

副委員長 津山 泰彦

委 員  西條 英人

委 員  松村 東栄

委 員  菅野 勇樹

委 員  滝口 昌親

委 員  河合 毅師

 

抱 負:学術研修委員会 委員長 吉田和正

 今期から、学術研修委員会委員長を拝命した吉田和正です。2020年頃から始まったコロナ禍により、社会全体が混乱に至りました。学会活動も例外ではなく、対面の学会活動は制限を受け、ほぼWEBでの活動を余儀なくされました。しかしながら、2022年頃よりコロナウイルスの主流がオミクロン株へ変異し、日本政府の行動制限が2022年の年末、2023年の年始ではなくなりました。2023年の年始には、年始恒例の箱根駅伝も沿道の観客による応援もテレビにて散見されました。これは2年ぶりの有観客だそうで、2023年はwith コロナの幕開けがいよいよ始まったと感じております。

 さて、このような社会情勢もあり、日本先進インプラント医療学会も学術研修を対面にて開催したいと考えております。今回は、副委員長の津山先生のご協力とご発案により、2023年3月21日(祝)午前中に東京秋葉原の三井記念病院講堂にて、「基礎から学ぶ1ピースインプラントの研修会」を、講師として前理事長の杵渕先生にお願いをして、対面にて開催したいと考えております。

 1ピースインプラントは、手術が一回で終了するという最大の利点はありますが、咬合関係を考慮した植立と、対合歯のクリアランスを考慮して支台の高さを含めたインプラントの選択を行っていかないといけないという注意点があります。また、植立後の咬合関係も重要であり、上部構造の咬合調整をきちんと行わないと長期安定を望めないという観点からも杵渕先生に講演をお願いしたいと考えております。

 このようにwith コロナになった今、対面の研修会を今後も企画、運営していきたいと考えておりますので、会員の皆様方のご協力とご参加をお願いしたいと考えておりますので、

宜しくお願い申し上げます。


財務委員会

委員長  津山 泰彦

委 員  黒山 祐士郎

 

広報委員会

委員長  中塚 敏弘

 

委 員  菅野 勇樹

委 員  北田 宗敬

委 員  西條 英人

委 員  冨塚 重幸

委 員  吉田 和正

 

抱 負:広報委員会委員長・中塚敏弘

気心の知れた仲間が再度結集して活動を始めたところです。

 

広報委員会はコロナ禍となる前より、学会にかかる経費の削減と各委員の時間的負担の軽減を目指してwebを駆使して委員会を開催してまいりました。

 

今期で3度目となるこのメンバーでの広報委員会の強みは、各委員がこよなく本学会を大切にしていることです。

 

それゆえ単にNews Letterやメルマガを発行するだけでなく、いかにしたら本学会を盛り上げられるかを真剣に論じ合い、発信していこうという姿勢で臨んでいます。

 

来期までに可能であれば、新たなメンバーを加えて後進も育てたいと思っております。

 

我こそはという方は、是非名乗りを上げてください‼

 

なお、前回の対外的広報活動も行うという目標は達成できなかったため、反省を含め引き続き今期の課題にいたします。

 

今期もよろしくお願い申し上げます。 


選挙管理委員会

委員長  津山 泰彦

委 員  森 良之

委 員  岩佐 俊夫

 

倫理委員会

委員長  佐野 次夫

副委員長 西條 英人

 

委 員  岩佐 俊夫

委 員  吉澤 雄孝

 

委 員  戸澤 裕幸